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2021.09.23

メーカーズボイス

Wilson新BLADE V8/ウイルソン「ブレードV8」が「みなぎる自信」を授ける<ついに発売開始!! >

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コートの中で、長時間独りで戦うシングルス
そこで「みなぎる自信」を与えてくれる
「Wilson BLADE V8」という相棒

今年最後のグランドスラム、USオープンはセンセーショナルな大会となった。徐々に若手が台頭するツアーではあるが、今大会はとりわけその傾向がハッキリと出る大会となった。

特に女子では、10代の2人が決勝で争うことに。これは22年ぶりというトピックである。ビッグネームが相手だとしても、臆することなくプレーする様を見て驚いた人も少なくないはず。その選手が、記者会見で語っていた言葉で、印象的だったのが<自分を信じる>というフレーズである。

「あのキープで、自分を信じることができた」「自分のゲームがすべてうまく行くと信じることができた」、表現はさまざまだが、コートに背を向けて右手で拳を作り、振るわせてからポイントに入る様子を見ると、そんな言葉を発して自らを鼓舞していたのだろうと想像する。





ツアープロともなれば、シングルスでは長ければ数時間、コートの上で独り戦わなければならない。通常、試合の中ではいい流れの時、悪い流れの時が生まれる。そこで、自分で分析し、決断して活路を見出す。ストレスは相当のものであり、集中力を持続するのも並大抵のことではない。褒められた行為ではないが、だから、ラケットの破壊行為を行う選手もいるわけだ。

「技能」「身体」「心」、その条件が整っている選手こそ勝ちに近づくわけだし、それらが人間が鍛えられる要素だと言われる。中でもメンタルは重要だ。いくら素晴らしい技術、無尽蔵の体力を得たとしても、メンタルのコンディションがよくなければ、勝ちは遠のいてしまう。だからこそ、自分を信じること=<自信>が大切なのである。

9月14日に発売されたウイルソン「ブレードV8(Wilson BLADE V8)」には、英語で「RETURN TO THE WILD」、日本語で「みなぎる自信」というキャッチコピーがある。

「RETURN TO THE WILD」は、直訳すれば<“野生”に戻れ>となるが、この“WILD”は「元の状態」「自然な状態」であり、「新型コロナウイルスからの解放」という意味も込められているという。ちなみに、同モデルはグローバルではFEELに位置付けられている。
そして日本語のサブコピーは『みなぎる自信』。いずれも、「ブレードV8」によって、プレーヤーに持っている“本来のフィーリング”、“自然な感覚”を体現してほしいという思いが込められているのだ。





『みなぎる自信』を得るためには、まず前述した3要素が大切。そしてテニスの場合、もう一つの要素がある。コート上で味方となってくれる「ラケット」である。

あまたあるラケットの中で、今、最も支持を得ているのは、97〜100平方インチのラケットだ。特に一般プレーヤーに強く受け入れられている黄金スペックは、100平方インチ。その特徴は、中厚フレームから生まれる圧倒的なパワーにある。

しかし、より飛ぶラケットこそが良いラケットなのか。5の力で10の力が出るようなラケットを信用できるだろうか?
もちろん、好みではある。老若男女いる一般プレーヤーの中で、よりエンジョイ派ならば、確かにいいチョイスかもしれない。それでも、チャンスの局面、痺れるようなピンチの局面で自信を持ってフルスイングすることはできるだろうか?

「パワーがある」、「より飛びやすい」ということは、意識とのギャップが生まれやすいということ。そういうラケットで勝負どころでプレーするのは調整が必要になるから簡単ではない。10の力で振ったら、10の飛びやスピン、5で振ったら5の飛びやスピン、自身の意識とのギャップが小さいほど、信頼できるラケットだと思わないだろうか。





自身の感覚に自身をもって、ラケットを振ることができる。そこにはラケットへの信頼があり、だからこそ「みなぎる自信」も生まれていく。「ブレード」はそういうラケットである。プレーヤーが持つ本来のナチュラルな感覚を最大限に体現してくれるラケットだからこそ、思い切ってラケットを振り切ることができる。ラケットを振り抜く勇気を与えてくれる。そして勝ちに近づく。

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