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2021.03.21

選手情報

ワイルドカードで出場のカラツェフがツアー初優勝! 全豪OPからの勢いとまらず

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全豪ベスト4のカラツェフが27歳にしてツアー初優勝

3月20日、「ドバイ・デューティー・フリー・テニス選手権」(アラブ首長国連邦・ドバイ/ATP500)シングルス決勝が行われ、ワイルドカードで出場した世界ランキング42位のアスラン・カラツェフ(ロシア)が、同81位のロイド・ハリス(南アフリカ)を6-3、6-2で破り、ツアー初タイトルを手に入れた。

【動画】カラツェフがツアー初タイトル! マッチハイライト

全豪オープンでベスト4に進出し、シーズン開始時の113位から大きくランキングを上げたカラツェフは今大会、準々決勝でヤニック・シナー(イタリア)、準決勝でATP500大会で23連勝中のアンドレイ・ルブレフ(ロシア)を撃破。2回戦からフルセットの試合を勝ち抜いてきた。

一方、対戦相手となったハリスは今大会、予選から出場。2回戦で第1シードで世界4位のドミニク・ティエム(オーストリア)から金星を挙げると、準々決勝で同41位の錦織圭(日清食品)、準決勝で同12位のデニス・シャポバロフ(カナダ)に勝利し、決勝にコマを進めていた。

試合は、第1セット第2ゲームでカラツェフが、角度のあるフォアハンドで攻撃し、ブレークすると、その後もきっちりキープを続けて、セットを奪取。ハリスはセカンドサーブでポイントを獲得することができず、流れが悪くなってしまった。

第2セットに入っても、カラツェフの勢いは止まらず。ラリー戦になると、ハリスはポイントを奪うことが難しくなり、カラツェフが2度のブレークをし、ストレートでツアー初優勝を手にした。

優勝したカラツェフは、「自分のパフォーマンスに満足している。全豪オープンの準決勝でプレーできたこと、高いレベルを見せれたことに満足していた。その後も懸命に練習し、ドーハ大会よりもいい状態でここに来たんだ。素晴らしい1週間と試合を見せることができた」と初優勝の喜びを語った。

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