フレッシュなメンバーで臨む対戦
日本代表選手の活躍に期待4月6日、公益財団法人日本テニス協会は、4月16日(金)・17日(土)に、ウクライナのチョルノモルスクで行われる「2021 ビリー・ジーン・キング・カップ by BNPパリバ・プレーオフ」日本対ウクライナの日本代表選手を発表した。メンバーは以下のとおり、フレッシュな顔ぶれとなっている。【SNS】日本代表選手を発表する(公財)日本テニス協会のSNS同対戦は、日本で開催予定だったが、3月15日にITFのビリー・ジーン・キング・カップ委員会の投票が行われ、開催地が変更となった。ITFは、同地域の非常事態宣言が解除されたものの、アスリートの入国に関して制限の免除が保証されなかったこと、ウクライナで開催するために十分な時間を与えるために本日の投票になったと伝えている。今回、ウクライナに開催地の権利を移したことで、次回、次々回の対戦は日本開催となる。<日本代表>・内藤祐希(亀田製菓)・村松千裕(グラムスリー)・秋田史帆(橋本総業ホールディングス)・佐藤久真莉(富士薬品)監督:土橋登志久(公益財団法人 日本テニス協会)<選手たちのコメント>内藤祐希「今回、初めてビリー・ジーン・キング・カップのメンバーとして選出していただいたこと、光栄に思います。日本代表として貢献できるように精一杯頑張ります。いつも応援してくださっているファンの皆さま、ありがとうございます」村松千裕「今回、ビリー・ジーン・キング・カップのメンバーに選出していただき、とても光栄に思っています。緊張もありますが、この状況の中でもサポートをしてくださるスタッフの方々やメンバーの皆、日本からの応援も力にして、自分が今持っているものを出し切って、最後まで戦いたいと思います。秋田史帆「今回、ビリー・ジーン・キング・カップ日本代表に選抜していただき、とても光栄に思います。選抜してくださった関係者の皆さま、そしてこれまで私を支えてくださった全ての方に感謝したいです。与えられた場所で日本の勝利に貢献できるよう、自分の仕事を全うしたいと思っています。Team JAPANの応援をよろしくお願い致します」佐藤久真莉「ジュニア時代に国別対抗戦に出場させていただいたこともあり、日本代表というものに熱い思いを抱いてきました。今回このような機会を再び頂けたことに感謝すると共に、少しでも良いニュースを皆さまにお届けできるように精一杯戦います。応援よろしくお願い致します」
大会名:2021ビリー・ジーン・キング・カップbyBNPパリバ(BillieJeanKingCupbyBNPParibas)プレーオフ「日本対ウクライナ」
開催日:2021年4月16日(金)~4月17日(土)
会場:エリート・テニス・クラブ(ウクライナ)
コート:アウトドア常設クレーコート
ボール:ウイルソン「ローランギャロスクレー」(タイプ2)※台湾製
試合開始時間:[第1日]4月16日(金)11:00~(日本時間17:00~)シングルス2試合、[第2日]4月17日(土)11:00~(日本時間17:00~)シングルス2試合、ダブルス1試合※ルールにより第2日は、試合数ならびに試合形式が変更となる場合あり
公式行事:[ドロー抽選式]4月15日(木)時間未定オンコート、[開会式]4月16日(金)第1試合前オンコート
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