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2021.08.16

テクニック

【テニス困った時のネタ帳/119のツボ】フォアハンドで「パワーが足りない」場合の対処法を紹介!(1) [リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

「フォアハンドでパワーが足りない…」
陥りがちな症状への対処法を解説!

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から今回は、試合で欠かせないフォアハンドについてのコツをピックアップ。これを読めば、あなたもうまくなる!!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【フォアハンド】
症状「パワーが足りない」

処方(1)「左腕の曲げ伸ばし→引きつけ」で、体が回ってパワーが出る!

相手の強打や深いボールに負けないためには、左腕をうまく使うのがポイント。テイクバック時に、左腕をしっかり伸ばしてからスイングをするとともに勢いよく引くと、体の回転が促され力強いスイングをすることができる。また、左腕の引きと同時に、右足を前にキックすれば、よりスイングスピードも上がり、強いボールが打てるのだ。




左腕をまっすぐ伸ばし、インパクトに向けて引くのがパワーを出すコツ(写真:D.ティエム[オーストリア])


【次の記事】フォアハンドで「パワーが足りない」場合の対処法を紹介!(2)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)