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2021.08.20

テクニック

「フォアハンドのリターンでパワーが足りない」場合の対処法を紹介!(5)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

「フォアハンドのリターンでパワーが足りない…」
陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、今回は「フォアハンドのリターンでパワーが足りない」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【フォアハンド】
症状「リターンでパワーが足りない」

処方(5)「右つま先を前→横にすれば上体がひねりやすい」

リターンで力強く打つためには、下半身の使い方が重要だ。意識すべきは、右足のつま先。構えでは前に向けているつま先をテイクバック時に横へ向けることで、下半身〜上半身までをひねりやすくなる。そのひねり戻しによってスイングにパワーが生まれるため、力のあるリターンを打つことができるのだ。


つま先を前→横にすると、上半身がひねりやすくなる!
つま先を前→横にすると、上半身がひねりやすくなる!(写真:A.ルブレフ[ロシア])


【次の記事】フォアハンドで「スピードが足りない」場合の対処法を紹介!(6)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)