2021.08.25

国枝慎吾、上地結衣ら日本勢10名が出場するテニス競技の組み合わせが発表[東京パラリンピック]

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写真提供：ゲッティイメージズ

パラリンピックテニス競技に日本人総勢10名が出場

8月25日、27日より行われる東京パラリンピックのテニス競技6種目のドローが発表され、日本人選手10名が名を連ねた。

【画像】東京パラリンピック6種目のドロー(組み合わせ)
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男子シングルスでは、2004年のアテネ大会から5大会連続出場となった世界ランク1位の国枝慎吾(ユニクロ)が第1シードに入ったほか、第9シードに眞田卓(凸版印刷／同9位)、第12シードに三木拓也(トヨタ自動車／同12位)、荒井大輔(BNPパリバ／同19位)らが出場。56ドローで争われ、上位8シードは2回戦から登場する。

32ドローで争われる女子シングルスでは、第2シードの上地結衣(三井住友銀行／世界ランク2位)をはじめ、大谷桃子(かんぽ生命保険／同5位)、田中愛美(ブリヂストンスポーツアリーナ／同15位)、高室冴綺(スタートライン／同16位)が出場する。

また、クアードには、菅野浩二(リクルート／世界ランク6位)と諸石光照(EYストラテジー・アンド・コンサルティング／同11位)が、名を連ねた。

※ランキングは8月23日付のもの

＜車いすテニス男子シングルス出場＞
国枝慎吾(ユニクロ／世界ランク1位)[1]
眞田卓(凸版印刷／同9位)[9]
三木拓也(トヨタ自動車／同12位)[12]
荒井大輔(BNPパリバ／同19位)

＜車いすテニス男子ダブルス出場＞
国枝慎吾(ダブルス世界ランク5位)／眞田卓(同11位)[3]
三木拓也(同18位)／荒井大輔(同19位)

＜車いすテニス女子シングルス出場＞
上地結衣(三井住友銀行／世界ランク2位)[2]
大谷桃子(かんぽ生命保険／同5位)[5]
田中愛美(ブリヂストンスポーツアリーナ／同15位)
高室冴綺(スタートライン／同16位)

＜車いすテニス女子ダブルス出場＞
上地結衣(ダブルス世界ランク4位)／大谷桃子(同10位)[3]
田中愛美(同9位)／高室冴綺(同8位)[4]

＜車いすテニスクアードシングルス出場＞
菅野浩二(リクルート／世界ランク6位)
諸石光照(EYストラテジー・アンド・コンサルティング／同11位)

＜車いすテニスクアードシングルス出場＞
菅野浩二(ダブルス世界ランク7位)／諸石光照(同14位)

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