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2021.09.06

テクニック

フォアハンドで「スライスが返せない」場合の対処法を紹介!(22)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

フォアハンドで「スライスが返せない…」
陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、今回はフォアハンドで「スライスが返せない」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【フォアハンド】
症状「スライスが返せない…」

処方(22)「スタンスを広くとって斜め上にスイング!」

低く滑ってくるスライスには、まずスタンスを広くとり重心を落とすのがポイント。重心が高いとボールの上からラケットが入ってしまい、ネットミスにつながりやすくなる。次に、斜め上にスイングすること。そうすると、ボールを持ち上げてしっかり押し出すことができるため、力のあるボールを打てるのだ。




スタンスを広くとる! そして、斜め上にスイングする (写真:C.ガルシア[フランス])


【次の記事】フォアハンドの「回り込みでバランスを崩してしまう」場合の対処法を紹介!(23)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)