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2021.09.08

テクニック

フォアハンドで「回り込むとロングアウトしてしまう」場合の対処法を紹介!(24)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

フォアハンドで「回り込むとロングアウトしてしまう…」
陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、今回はフォアハンドで「回り込むとロングアウトしてしまう」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【フォアハンド】
症状「回り込むとロングアウトしてしまう…」

処方(24)「円を描くようにステップすれば、正しい打点に入れて回転がかかる」

ボールに対してまっすぐ入ってしまうと、大きくスイングできるスペースがなく、ボールに回転をかけられない。円を描くようにして追いつくと、ボールとの距離感を測ることができる。こうすると大きなスイングが可能になり、トップスピンの効いたボールを打てるため、コート内に収まりやすくなるのだ。


飛んできたボールに対して円を描くようにして入ると、正しい打点で打てる (写真:N.ジョコビッチ[セルビア])

【次の記事】フォアハンドで「速いサーブに対応できない」場合の対処法を紹介!(25)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)