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2021.10.11

テクニック

片手バックハンドのプレーヤー必見! 「パワーが足りない」場合の対処法を紹介(57)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

片手バックで「パワーが足りない」
といった陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、片手バックで「パワー/スピードが足りない」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【片手バックハンド】
症状「パワーが足りない」

処方(57)「インパクトの瞬間にスイングを一気に加速!」

相手の脅威となるボールを打つために、力いっぱいスイングする必要はない。大事なのはインパクトの瞬間。フォワードスイングでは、ラケットヘッドは後ろに向けておき、最後にラケットヘッドを回してスイングスピードを一気に加速させるのがポイント。そうすれば、これまで以上のボールスピード、そしてパワーが加わるはずだ。



ここから一気に加速! (写真:R.フェデラー[スイス])


【次の記事】上達のカギは左手にあり! 片手バックで「パワーが足りない」場合の対処法を紹介(58)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】過去の「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

【テクニック解説】フォアからボレーまで、ちょっとしたコツでうまくなる「上達ワード50」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)