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2022.02.11

テクニック

ラケットの引き方がカギ! サーブで「スピードが出ない」症状を改善できるコツを紹介(7)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ!

サーブで「スピード、パワーが足りない…」症状の対処法を解説

テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、サーブで「スピードが出ない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《サーブの症状》
スピードが出ない
 ↓
《ちょいコツ》
ラケットを背中側に引く

通常、真後ろに引くラケットを、少し背中側に引こう。そうすれば上体にひねりを加えられるだけでなく、ラケットを大きく動かすことができる。ひねり戻し&ヘッドの移動距離が長くなることで、スピードアップが望めるのだ。


背中側にラケットを引く! (写真:R.フェデラー[スイス])

【次の記事】インパクトの形を意識せよ! サーブで「スピードが出ない」症状を改善できるコツを紹介(8)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男