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2022.02.23

テクニック

打つ前の体勢に注意! 「狙いがズレる(フォールトする)」症状を改善できるコツを紹介(17)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ!

「フォールトしてしまう」といった症状の対処法を解説

テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、「狙いがズレる」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】写真が見やすい誌面はこちらをチェック!

《サーブの症状》
狙いがズレる…
 ↓
《ちょいコツ》
スタンスを保つフットバックに!

狙いがズレる場合、体がブレている可能性があります。そこで、肩幅大のスタンスを保って打つフットバックにしてみよう。体が開きづらいので狙いも定めやすくなり、サーブ自体が安定しやすくなるのだ。





スタンスを保って打てば安定感アップ! (写真:R.フェデラー[スイス])


[プラスα]ヒザを曲げて地面の力を生かす
フットバックは、パワー面では劣るもの。それを補うのが、ヒザの曲げ伸ばし。ヒザを伸ばす際に、地面を押す力をスイングの力に生かしてみよう。

【次の記事】左手にもコツがある! 「狙いがズレる…」症状を改善できるコツを紹介(18)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男