close

2022.06.13

テクニック

左手にも意識を! 「バックボレーが強く打てない」症状を改善できるコツを紹介(26)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はバックボレーのコツを紹介

ボレーで「パワーが足りない」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、「バックボレーが強く打てない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《ボレーの症状》
バックボレーが強く打てない
 ↓
《ちょいコツ》
両手を広げて“山型”に!

バックボレーで力が入らないのは、左手を離すタイミングが早いこと、後ろに左手を引けていないことが原因としてあげられる。バックボレーでしっかりボールに力を伝えるには、両手を山型になるように広げて打とう。両手を広げることで、ボールの後ろからしっかり力を伝えることができるので、球負けすることがなくなるのだ。



両手を広げる (写真:D.フェレール[スペイン])


【次の記事】イメージは車の運転! 「両手バックのスイング速度が遅い」症状を改善できるコツを紹介(27)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



【ボレー解説】ボレーが上達するコツをこちらで紹介!

【テクニック解説】悩みがあるなら…「困った時のネタ帳/119のツボ」で解決しよう!

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男