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2022.07.23

テクニック

やっぱり足が大事! 「ローボレーが返らない」症状を改善できるコツを紹介(66)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はローボレーのコツを紹介

ボレーで「この球種・コースが打てない」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、「ローボレーが返らない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】写真が見やすい誌面はこちらをチェック!

《ボレーの症状》
ローボレーが返らない
 ↓
《ちょいコツ》
低い姿勢を土台にアンダースピンで押し出す

ローボレーを打つ時は、低い姿勢が非常に大切。後ろ足のヒザを曲げて姿勢を低くし、スタンスを広げて腰を落とすスペースをつくるのがポイントだ。そして、この姿勢を土台にアンダースピンで狙いたい方向に押し出すことで、安定したローボレーを打つことができる。


ヒザをグッと低くするのがポイント (写真:L.プイユ[フランス])

【次の記事】ボールを押す! 両手バックハンドで「ストレート打ちがズレる」症状を改善できるコツを紹介(67)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男