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2022.07.30

テクニック

タメをつくるのが大切! フォアハンドで「ブロックリターンができない」症状を改善できるコツを紹介(73)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はフォアハンドのコツを紹介

フォアハンドで「あの球種・コースが打てない」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、フォアハンドで「ブロックリターンができない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】写真が見やすい誌面はこちらをチェック!

《フォアハンドの症状》
ブロックリターンができない
 ↓
《ちょいコツ》
後ろ足を軸にタメをつくってインパクト

ブロックリターンで相手の速いサーブに対応する場合は、後ろ足を軸にタメをつくって、踏み込みながらインパクトするのがポイント。限られた時間の中で、最小限のテイクバックとなるが、しっかりとタメをつくれるため、相手のサーブにも力負けすることなく返球できる。



ココでタメをつくる (写真:N.ジョコビッチ[セルビア])


【次の記事】フォアで打ったらNG! ボレーで「ボディーの対処の仕方がわからない」症状を改善できるコツを紹介(74)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男