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2021.10.28

テクニック

注意すべきは打点! 片手バックで「ダウン・ザ・ラインに打てない」場合の対処法を紹介(74)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

片手バックで「ダウン・ザ・ラインに打てない」
といった陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、片手バックで「あの球種/コースが打てない」といった症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【片手バックハンド】
症状「ダウン・ザ・ラインに打てない」

処方(74)「高い打点で相手の時間を奪う」

ダウン・ザ・ラインでポイントを奪うためには、ボールスピードやコースだけでなく、相手の時間を奪うことも必要。そこで、肩の高さで捕らえることがポイント。もしくは、ボールの最高到達点で捕らえることで、ネットミスを防ぎつつポイントを奪えるはずだ。


高い打点ならポイントが奪いやすくなる! (写真:G.ディミトロフ[ブルガリア])

【次の記事】リターンゲームで自信がつく! 片手バックで「速く、深いリターンに対応できない…」場合の対処法を紹介(75)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)