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2021.12.18

テクニック

やるべきことはやはり基本! 「グラウンドスマッシュが苦手」な場合の対処法を紹介(118)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

確実にポイントにする!
スマッシュで陥りやすい悩みの対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、スマッシュで「パワー/スピードが足りない」といった陥りやすい症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【スマッシュ】
症状「グラウンドスマッシュが苦手」

処方(118)「飛んでくるボールの真後ろに入ること」

グラウンドスマッシュで大事なことは、飛んでくるボールの真後ろにしっかり入ること。これができれば、それほど難しいことはない。飛んでくるボールは高く跳ねる場合が多いため、距離を少しつくってから近づくのも手だ。






ボールの真後ろに入れれば、十中八九は成功する! (写真:H.チョン[韓国])


【次の記事】手首がポイント! 「深いロブをスマッシュしたい」場合の対処法を紹介(119)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)