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2022.02.16

テクニック

時計の文字盤をイメージ! 「スピンサーブの回転がかからない」症状を改善できるコツを紹介(12)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ!

「あのサーブが苦手…」といった症状の対処法を解説

テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、「スピンサーブの回転がかからない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《サーブの症状》
スピンサーブの回転がかからない
 ↓
《ちょいコツ》
「7時→1時のスイング」でボールを捕らえる

スイング方向とボールの飛びが異なるのがスピンサーブ。打つためには、ボールを(後ろから見て)7時→1時のスイングで捕らえること。かけづらい場合は、バックハンド・イースタングリップで打ってみるのがポイントだ。


「7時→1時のスイング」でボールを捕らえる
「7時→1時のスイング」でボールを捕らえる
時計の文字盤の7時→1時に振り向く! (写真:D.ゴファン[ベルギー])


【次の記事】振り上げる前を意識! 「スピンサーブの回転がかからない」症状を改善できるコツを紹介(13)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男