2022.07.22

後傾するのがポイント！　フォアハンドで「トップスピンロブが打てない」症状を改善できるコツを紹介(65)〈テニス救急隊／ネタ帳〉[リバイバル記事]

著者をフォローする
記事を保存

著者をフォローする
記事を保存

いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ！　今回はフォアハンドのコツを紹介

フォアハンドで「あの球種・コースが打てない」
といった症状の対処法を解説

テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、フォアハンドで「トップスピンロブが打てない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《フォアハンドの症状》
トップスピンロブが打てない
　↓
《ちょいコツ》
重心を後ろに傾けボールを持ち上げる

ロブが相手の頭上を越えないという人は、スイング時に重心を後ろに傾けてみよう。すると、インパクトの時にボールを“持ち上げる”感覚がつかめるので、しっかりと回転のかかったトップスピンロブを打つことができるのだ。