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2024.03.28

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シナーが世界60位の勢いを止めて4強! 準決勝は全豪決勝のカードに[マイアミ・オープン]

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Photo by Getty Images

シナーが2年連続で4強


現地3月27日、男子ツアー「マイアミ・オープン」(アメリカ・マイアミ/ATPマスターズ1000)シングルス準々決勝が行われ第2シードのヤニック・シナー(イタリア/世界ランク3位)は、トマス・マハチ(チェコ/同60位)を6-4、6-2で下し、昨年に続いて準決勝進出を果たした。

【動画】シナーが快勝で2年連続のベスト4入り マッチハイライト

22歳のシナーは、今季初戦となった全豪オープンでグランドスラム初制覇を成し遂げると、続くATP500ロッテルダムでもタイトルを獲得。前週行われたATPマスターズ1000インディアンウェルズはベスト4に終わり連勝はストップしたが、今大会も順調に勝利を重ねている。

2回戦で予選勝者のアンドレア・バッバソーリ(イタリア/同148位)を6-3、6-4で下すと、3回戦で第25シードのタロン・フリークスポール(オランダ/同26位)に5-7、7-5、6-1、4回戦でクリストファー・オコネル(オーストラリア/同66位)を6-4、6-3で下し、初出場から4年連続で8強入りした。

準々決勝の相手は、第5シードのアンドレイ・ルブレフ(同6位)やアンディ・マレー(イギリス/同62位)などを下して勝ち上がったマハチ。互いにブレークして始まったこの日の試合、マハチの強打に苦戦したシナーだが、徐々にリズムをつかみ始めると、3-3の第7ゲームでブレークする。サーブを叩かれてプレッシャーをかけられるも、そのままリードを保って6-4でセットを奪った。

ペースを握ったシナーは、第2セットでもマハチのミスを誘い、0-1から2度のブレークで5ゲームを連取。ピンチを迎えることなく、6-2と快勝でベスト4入りを果たした。

試合後、「ブレークしてスタートしたのは良かったけど、すぐにブレークされてしまった。彼も僕にとってもチャレンジングだった。第1セットを取れたことで少し楽にボールを打てるようになったよ」とシナーは振り返った。

準決勝では今大会のディフェンディングチャンピオンの第3シード、ダニール・メドベデフ(同4位)と対戦。全豪オープン決勝で2セットダウンから逆転勝ちしたことが記憶に新しい。

シナーは、2020年の初対戦から6連敗を喫したのちに昨年9月以降は4連勝中だが、「インディアンウェルズでも決勝に進んで自信を持っているだろう。この大会でもいいプレーをしているし、去年は優勝している。とても戦術的な試合になる可能性がある」と一筋縄ではいかない相手だとした。

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