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2024.04.26

大会情報

全仏オープンの賞金総額が過去最高額となる約90億円に。男女シングルス優勝賞金は約4億円

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2023年全仏オープン男女シングルスを制したノバク・ジョコビッチ(写真右)とイガ・シフィオンテク(写真=田沼武男 Photo by Takeo Tanuma)

全仏オープンの賞金総額は前年より約8%アップ


今年2つ目のグランドスラム「全仏オープン」(フランス・パリ/【本戦】5月26日~6月9日 【予選】5月20日~24日)は4月25日、今年の賞金総額を発表。男女シングルスの優勝者にはそれぞれ240万ユーロ(約4億円)が贈られるなど、賞金総額は過去最高額の5347万8000ユーロ(89億8430万円)となった。

【動画】2023年全仏オープン男女シングルスを制したジョコビッチ&シフィオンテクのベストポイント集

開幕まで1ヵ月を切ったクレーコート・シーズンの集大成である「全仏オープン」。大会ディレクターを務める元世界ランク1位のアメリ・モウレスモやフランステニス連盟(FFT)のジル・モレトン会長らが記者会見を行った。

今大会の賞金総額は、前年の4960万ユーロから約8%増の5347万8000ユーロに。男女シングルス優勝者にはそれぞれ240万ユーロ(4億320万円)、準優勝者に120万ユーロ(2億160万円)が贈られる。

FFTは「全仏オープンは最もサポートを必要としている選手たちを支援する。シングルス1回戦から3回戦までの賞金は大幅に増額し、それ以上は緩やかに引き上げた。また、(予選に出場する多くの)世界ランク250位までのプレーヤーに最高のサポートを提供することを目標としている」としており、予選出場選手の賞金が大きく増額。

予選1回戦で約336万円、予選2回戦で約470万円、予選決勝で約690万円と本戦に出場できなかった選手に対しての賞金総額は前年より約25%のアップとなった。

<2024年全仏オープン男女シングルス賞金額>
優勝:240万ユーロ(4億320万円/前年比4.35%増)
準優勝:120万ユーロ(2億160万円/4.35%増)
ベスト4:65万ユーロ(1億920万円/3.17%増)
ベスト8:41万5000ユーロ(6972万円/3.75%増)
4回戦:25万ユーロ(4200万円/4.17%増)
3回戦:15万8000ユーロ(2654万円/11.27%増)
2回戦:11万ユーロ(1848万円/13.4%増)
1回戦:7万3000ユーロ(1226万円/5.8%増)
予選決勝:4万1000ユーロ(688万円/20.59%増)
予選2回戦:2万8000ユーロ(470万円/27.27%増)
予選1回戦:2万ユーロ(336万円/25%増)
※1ユーロ=168円で換算

また、今年はパリ五輪の開催地でもあるローラン・ギャロス。これまでコート・フィリップ・シャトリエにしか開閉式屋根はなかったが、2番目に大きいコート・スザンヌ・ランランにも開閉式屋根を新設。モウレスモは「2コートで進行することでスケジュールの柔軟性が増す」と天候が悪化した際でも進行が遅れにくいとした。

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写真=田沼武男 Photos by Takeo Tanuma