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2026.01.12

選手情報

坂本怜 元世界21位エバンズを圧倒し予選2回戦へ。ブレークポイント握らせない盤石のテニス[全豪オープン予選]

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坂本怜 元世界21位のエバンズを圧倒する快調な立ち上がり


今年最初のグランドスラム「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)のシングルス予選が1月12日に開幕した。坂本怜(IMG/世界ランク200位)は、元世界ランク21位のダニエル・エバンズ(イギリス/同184位)と対戦。6-1,6-2のストレートで下し、見事初戦を突破した。

【動画】坂本怜 元世界21位を圧倒し予選2回戦進出 マッチハイライト

12日から15日まで行われる予選には、3連勝での本戦出場を懸けて日本男子5名が参戦。2024年に全豪オープンジュニアを制した坂本にとって、予選挑戦は昨年に続く2度目。かつての「優勝の地」で進化を見せつけた。

2019年から5年以上にわたりトップ100を維持し、ツアー2勝を誇る経験豊富なエバンズとの一戦。坂本は立ち上がりから幸先よくブレークに成功する。バックハンドのスライスを多用し、ラリーのペースを乱してくるエバンズの術中にはまることなく、坂本は落ち着いて対応。第3ゲームではエバンズの連続ダブルフォールトを誘って2度目のブレークを奪うと、攻守にメリハリのあるプレーで第7ゲームも破り、6-1で第1セットを先取した。

第2セットに入っても、坂本の勢いは止まらない。ファーストサーブ確率は80%に達し、高いポイント獲得率で盤石のサービスゲームを展開。一度もブレークポイントを握らせることなく主導権を維持し、エバンズから2度のブレークを奪って6-2で押し切った。

坂本は予選2回戦で、予選第32シードのコルトン・スミス(アメリカ/同145位)と対戦する。

なお、同日には予選第8シードの西岡良仁(ミキハウス/同116位)が快勝で予選2回戦に進出。13日以降には、島袋将(有沢製作所/同147位)、綿貫陽介(SBCメディカルグループ/同161位)、錦織圭(ユニクロ/同238位)らが順次登場する予定となっている。

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写真=田沼武男 Photo by Takeo Tanuma