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2026.03.10

選手情報

錦織圭、2週連続でフランスのチャレンジャー大会に出場。世界190位にストレートで敗れて初戦敗退

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錦織圭 前週勝利した相手にリベンジ許して初戦敗退


現地3月9日、フランスのシェルブールで開催されているATPチャレンジャー75「チャレンジャー・シェルブール・ラ・マンシェ」のシングルス1回戦が行われた。錦織圭(ユニクロ/世界ランク284位)は、クレマン・タビュール(フランス/同190位)と対戦し、6-7(5), 4-6のストレートで敗れ、初戦敗退を喫した。

【動画】錦織圭 相手のファーストサーブを鮮やかなリターンエース!

錦織は2026年の開幕戦で肩を負傷し、先週の「ティオンビル・オープン」で約2か月ぶりに実戦復帰したばかり。今大会の初戦は、先週の1回戦で勝利していたタビュールとの再戦となった。

第1セット、錦織は序盤からネットプレーを織り交ぜる積極性を見せたが、ライン際を突く相手のサーブ、フォアハンドに苦戦し、互いにキープを続けてタイブレークに突入する。錦織は一時5-3とリードを奪ったものの、セカンドサーブを叩かれるなどで逆転を許し、このセットを落とした。

第2セット、錦織は最初のリターンゲームでブレークに成功し、リードを奪う。しかし、直後にミスが重なりブレークバックを許すと、サーブのスタンスを右足を寄せる形に変更するなど、実戦の中での修正を試みた。随所に躍動感のあるプレーは見られたが、第5ゲームでダブルフォールトを犯してリードを広げられると、その後は挽回できず4-6で試合終了となった。

復帰2戦目となった今大会、第1セットではパワーを抑えるような場面が見られ、依然としてフィジカル面での調整段階にあるのだろう。先週の4試合に続き今大会も実戦を消化したが、出力の安定性とサーブの精度に課題を残した。今後は試合勘を取り戻しながら、本来のパフォーマンス強度まで引き上げられるかが焦点となりそうだ。

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写真=Tennis Classic

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