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2026.04.16

選手情報

アルカラスが2回戦を前に棄権「もっと深刻な怪我だった」。右手首負傷で世界1位奪還ならず[バルセロナ・オープン]

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アルカラス、1回戦で右の手首を負傷。精密検査の結果を受け棄権を決断


世界ランク2位のカルロス・アルカラス(スペイン)は現地4月15日、右手首の検査結果を受け、開催中の「バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル」(スペイン・バルセロナ/ATP500)を棄権することを発表した。

【動画】アルカラス、「バルセロナ・オープン」1回戦ハイライト

アルカラスは14日に行われた1回戦で、予選勝者のオットー・ヴィルタネン(フィンランド/同130位)を6-4, 6-2で下していた。しかし、この試合の第1セット、4-3の場面でリターンをした際に手首を痛め、メディカルタイムアウトを要求。試合後も違和感が悪化したため、水曜日の午前に精密検査を行っていた。

アルカラスは記者会見で、「当初の予想よりも少し深刻な怪我だった。今後に影響を与えないよう、自分の体の声を聞く必要がある」と苦渋の決断を語った。2024年大会(2シーズン前)にも同様にプレーできず棄権した経験に触れ、「この場所で再び棄権を発表するのは非常に辛く、奇妙な感覚だ」と心境を明かした。

今後は自宅に戻り、チームの医師や理学療法士とともに早期復帰に向けたリカバリーを開始する予定である。

今大会の結果次第では、ヤニック・シナー(イタリア)から世界1位の座を奪還する可能性があったが、今回の棄権によりその機会を逃すこととなった。現在、ライブランキングではシナーに390ポイントの差をつけられている。

アルカラスの欠場により、2回戦で対戦予定だったトマシュ・マハツ(チェコ/同47位)が準々決勝へ進出。次戦で第5シードのアンドレイ・ルブレフ(同15位)とロレンツォ・ソネゴ(イタリア/同66位)の勝者と対戦する。

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