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2026.04.20

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「クレーは好きなサーフェスになりつつある」シェルトンがBMWオープン初V、アガシ以来の快挙達成

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Photo by Getty Images

シェルトン、「週を追うごとに調子が上がった」第2セットの窮地を凌ぎ切る

男子ツアー「BMWオープン」(ドイツ・ミュンヘン/ATP500)のシングルス決勝が現地4月19日に行われ、第2シードのベン・シェルトン(アメリカ/世界ランク6位)が第4シードのフラビオ・コボッリ(イタリア/同13位)を6-2, 7-5で下し、今季2つ目、キャリア通算5つ目のタイトルを獲得した。

【動画】シェルトンが今季2つ目のタイトルを獲得!決勝ハイライト

シェルトンは第1セット、第1ゲームでいきなりブレークに成功すると、続く自身のサービスゲームでは6度のブレークポイントを凌いで主導権を握った。4ゲーム連取のスタートダッシュを決めたシェルトンが、そのまま6-2でセットを先取する。

第2セットは一転して互いにサービスキープが続く展開となった。コボッリがレベルを上げ、シェルトンはゲームカウント4-5の場面で0-30のピンチを迎えたが、ここを挽回。5-5で迎えた終盤に値千金のブレークを奪い、1時間30分で勝利を収めた。

今回の優勝により、シェルトンは2009年に現行の「ATP500」シリーズが始まって以降、アメリカ人男子選手として初めて同カテゴリーで3勝を挙げた選手となった。また、アメリカ人によるクレーコートでのATP250を超える格付けでの優勝は、2002年ローマのアンドレ・アガシ以来の快挙となる。

試合後のインタビューでシェルトンは、「高いレベルで試合に入ることができた。週を追うごとに調子が上がっていき、自分とチームが積み重ねてきた仕事に満足している。クレーは毎年上達したいと思っているサーフェスだ」と語った。

今大会の結果を受け、シェルトンのライブランキングは5位のフィリックス・オジェ・アリアシム(カナダ)まで30ポイント差に迫る6位となっている。

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