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2026.04.23

選手情報

錦織圭、ツアー下部大会2回戦は17歳の世界582位にフルセットで敗戦。今後は数週間の休養へ

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錦織圭、17歳ケネディーに惜敗。サバンナ・チャレンジャー2回戦


男子ツアー下部大会「サバンナ・チャレンジャー」(アメリカ・サバンナ/ATPチャレンジャー75)は現地4月22日、シングルス2回戦が行われた。ワイルドカードで出場した世界ランク464位の錦織圭(ユニクロ)は、同582位のジャック・ケネディー(アメリカ)に 3-6, 7-6(3), 0-6 で敗れ、ベスト8進出を逃した。

【動画】錦織らしい鮮やかなバックハンドのダウン・ザ・ライン!

右肩の負傷に苦しむ36歳の錦織は、4月初旬の大会から2週間の間隔を空けて今大会に臨んだ。1回戦では第5シードをストレートで下し、2010年大会の覇者としての存在感を示したが、2回戦では勢いに乗る17歳の若手に苦戦を強いられた。

第1セット、錦織はラブゲームでサービスキープし幸先の良いスタートを切るも、次第にミスが目立ち始める。第3、第5ゲームをブレークされて1-4とリードを広げられると、挽回の糸口を掴めないまま3-6でセットを失った。

続く第2セット、錦織はリターンから攻撃的に攻めてチャンスを量産し、2度のブレークに成功して5-2とする。しかし第10ゲーム、40-0から計6度のセットポイントを活かせずブレークを許し、試合はタイブレークへともつれ込む。この接戦を何とか取り切りセットカウントをタイに戻したが、最終セットは疲労の影響か動きの質が著しく低下。一気に6ゲームを連取される形で力尽きた。

大会のSNSに投稿されたインタビューで錦織は、21歳で優勝して以来16年ぶりに戻った今大会について、年齢を重ね怪我に苦しみながらも、再びコートに立てる喜びを語った。近隣に居住していることからホームのような感覚があると述べつつも、今後については「数週間のオフを取る予定で、現時点で具体的なプランは決まっていません。まずは健康な状態を維持し、一試合でも多くプレーすることを優先したい」と未定だとしている。

まずは健康な状態を維持し、一試合でも多くプレーすることを最優先に掲げた。過去の負傷経験から、食事やコート外でのトレーニングといった細心のケアを徹底し、次なる戦いに備える意向だ。

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写真=Tennis Classic

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