close

2026.04.24

選手情報

大坂なおみ、クレー初戦を快勝し3回戦進出「過酷さを愛し始めている」 欧州の夏を彩る装いで復活を印象づける[ムチュア・マドリード・オープン]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

Photo by Getty Images

大坂なおみ「1ポイントずつ集中」精神面の充実が導いたクレーでの自信


女子ツアー「ムチュア・マドリード・オープン」(スペイン・マドリード/WTA1000)のシングルス2回戦が現地4月23日に行われ、第14シードの大坂なおみ(フリー/世界ランク15位)がカミラ・オソリオ(コロンビア/同83位)を6-2, 7-5のストレートで下し、3回戦進出を決めた。

【動画】大坂なおみ、クレーコート・シーズン初戦「ムチュア・マドリード・オープン」で3回戦進出!2回戦ハイライト

28歳の大坂にとって、今大会は3月中旬のマイアミ・オープン以来の実戦であり、今季のクレーコート・シーズン初戦となる。

第1セット、大坂は序盤からキレのあるショットを放ち、最初のリターンゲームでブレークに成功。サービスゲームでも効果的なサーブを繰り出して主導権を握ると、5-2から再びオソリオのサービスを破り、6-2で先取した。

続く第2セットは一転して一進一退の攻防となる。大坂は4-4でブレークを許し窮地に立たされたが、直後の第10ゲームでオソリオのダブルフォールトに乗じてチャンスを掴む。ドロップショットに鋭く反応し、フォアハンドのウィナーを決めてブレークバックに成功。そのまま勢いに乗り、第12ゲームも破って勝負を決めた。

前戦のマイアミでは早期敗退を喫し、一時は現役続行への葛藤を口にしていた大坂だが、今大会には娘のシャイちゃんを伴ってマドリード入りした。オンとオフのバランスが整ったことで、精神面での充実がプレーにも反映されている。

試合後のインタビューで大坂は、「クレーは身体能力が試されるサーフェスだが、その過酷さを愛し始めている」と語った。また、自身のウェアについて「欧州の夏を意識した」というオレンジのセットアップとスカーフのスタイルを披露。クレーコートの色に合わせたエレガントな装いでも観客を魅了した。

大坂は次戦、3回戦で予選勝者のアンヘリーナ・カリニナ(ウクライナ/同110位)と対戦する。

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録