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2026.05.21

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伊藤あおい 予選2回戦で敗れ予選決勝進出ならず。世界111位にストレート負け[全仏オープン]

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伊藤あおい、第5シードのサンにストレート敗戦で予選決勝進出を逃す


「全仏オープン」(フランス・パリ)の女子シングルス予選2回戦が5月20日に行われ、世界ランク232位の伊藤あおい(SBCメディカルグループ)は、予選第5シードでルル・サン(ニュージーランド/同111位)に3-6,3-6で敗れ、予選決勝に進むことはできなかった。

5月18日から22日にかけて行われる予選は、3試合を勝ち抜けば本戦への出場権を手にできる仕組みである。昨年の全米オープンで腰を疲労骨折した伊藤は、約4か月の休養と2か月の練習期間を経て今年3月に実戦復帰を果たした。その後はツアー下部大会で調整を重ねて今大会を迎えている。

予選1回戦でジェリン・ヴァンドローム(ベルギー/同179位)を7-5,7-5で下した伊藤は、この日も高い弾道やスライスなどを織り交ぜて自身のテニスを展開した。

第1セットの第3ゲームでは、2本のダブルフォールトが絡んで先にブレークを許したものの、果敢に攻め込んでくるサンのミスを引き出し、第6ゲームでブレークバックに成功する。

しかしその直後、サンの攻撃を受け止めきれずに再びブレークを許すと、第9ゲームも落として3-6で第1セットを失った。

続く第2セット、伊藤は先にブレークに成功したものの、ダブルフォールトなどのミスが重なりリードを守り切れない。勢いに乗るサンに第6ゲームも破られ、追いかける展開となった。

10分以上に及んだ第7ゲームでは、7度目のブレークポイントをものにしてイーブンに戻したものの、この日は伊藤のサービスゲームが安定しなかった。直後のゲームで2本のダブルフォールトが出るなど3度目のブレークを許すと、そのまま巻き返すことができずに3-6で落とし、ストレートで敗退が決まった。

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写真=田沼武男 Photo by Takeo Tanuma