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2026.06.06

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19歳アンドレーワが全仏オープン初優勝! 予選勝者フワリンスカをストレートで下しグランドスラム初制覇

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アンドレーワ、クレーシーズンでの躍動と圧倒的な勝ち上がりでグランドスラム初優勝


6月6日、「全仏オープン」(フランス・パリ)の女子シングルス決勝が行われ、第8シードのミラ・アンドレーワ(世界ランク8位)が、予選から勝ち上がってきたマヤ・フワリンスカ(ポーランド/同114位)を6-3, 6-2で下し、グランドスラム初制覇を果たした。

【動画】アンドレーワの鮮やかなフォアハンド・ウィナー&優勝の瞬間

19歳のアンドレーワは、クレーコート・シーズンに入ると躍動。4月のWTA500リンツで今季2勝目を挙げると、WTA500シュツットガルトで4強、WTA1000マドリードで準優勝、WTA1000ローマで8強と好成績を収めてパリに乗り込んだ。

今大会、アンドレーワが決勝までの6試合で落としたセットは、2回戦の1セットのみ。失ったゲーム数もわずか32(1試合平均5.3ゲーム)と、圧倒的な強さでグランドスラム初の決勝に駒を進めた。

決勝の対戦相手は、予選から9試合を戦い抜き、全仏史上初の予選勝者としてファイナリストとなったフワリンスカである。

第1セット、攻撃的な姿勢を見せるアンドレーワに対し、フワリンスカは高い弾道のループボールを使い、長いラリー戦に持ち込む。序盤はブレーク合戦となったが、中盤以降はここまで9試合を戦い疲労の色が見えるフワリンスカのミスが増加。アンドレーワが2-3から4ゲームを連取し、一気に突き放して第1セットを先取した。

第2セットもアンドレーワはチャンスを確実にものにしていく。ラリー戦から相手のミスを引き出し、一気に5ゲームを連取した。5-1で迎えたサービング・フォー・ザ・チャンピオンシップでは、優勝へのプレッシャーからミスが出て1つのブレークを許したものの、直後の第8ゲームでこのセット3度目のブレークに成功。自身初となるグランドスラムタイトルを手にした。

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写真=田沼武男 Photo by Takeo Tanuma