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2026.07.01

選手情報

大坂なおみが世界225位に完勝で2年連続の3回戦進出!好調のサーブで圧倒[ウィンブルドン]

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大坂なおみ、完勝でウィンブルドン2年連続3回戦進出


「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン)女子シングルス2回戦が7月1日に行われ、第14シードの大坂なおみ(フリー/世界ランク14位)は、予選から勝ち上がってきたアナスタシア・ガサノバ(同225位)を6-3, 6-2のストレートで破り、2年連続で3回戦進出を決めた。

【画像】「ウィンブルドン」男女シングルス組み合わせ

28歳の大坂は、ウィンブルドンに向けては前哨戦のWTA500バートホンブルクで決勝に進出。1-6,0-1の時点で右足の裏を負傷したことにより途中棄権となったが、準優勝という成績で3年連続6度目の今大会を迎えた。

初戦でエルサ・ジャケモ(フランス/同80位)を6-1,7-5で下して2回戦に進んだ大坂は、試合後に「良かった点はメンタルで、2セット目の劣勢を押し返せたこと。サーブについては通常なら前向きに評価するところだけど、明日は少し調整が必要だと感じている」としていた。

その課題としていたサーブが、2回戦で絶好調だった。大坂は試合開始から丁寧なショットを繋いで、第2ゲームで早くもリードを奪う。その後もサーブ、ストロークのコースを散らして的を絞らせない。このセット、大坂はファーストサーブを88%の確率で入れ、6本のエースを獲得。サービスゲームで相手に何もさせることなく6-3で第1セットを先取する。

続く第2セットも軽快なフットワークとともにキレのあるショットを連発。チャンスを活かせずにフラストレーションを露わにすることもあったが、第5ゲームでブレークすると勢いに乗って第7ゲームも破る。1-2から一気に5ゲームを連取して完勝を収め、昨年に続いて3回戦進出を果たした。

3回戦では、ジャニス・チェン(インドネシア/同42位)とダリア・カサトキナ(オーストラリア/同65位)の勝者と対戦。大坂のウィンブルドンでの最高成績は3回戦(2017、2018、2025)となっており、今年その壁を破ることができるだろうか。

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写真=田沼武男 Photo by Takeo Tanuma