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2026.10.21

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18歳タガーが若手有望株同士の一戦を制して8強入り!強風のタフな一戦に「集中力を高く保てた」と手応え[木下グループジャパンOP]

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18歳タガーがバレントワを退け8強進出!


「木下グループジャパンオープン」(大阪・モリタテニスセンターうつぼ/WTA250)シングルス2回戦が10月21日に行われ、18歳のリリー・タガー(オーストリア/世界ランク57位)がテレザ・バレントワ(チェコ/同88位)を7-6(2)、6-3のストレートで下し、8強入りを果たした。

昨年の全仏オープンジュニアを制した18歳のタガーは、今季から本格的にシニア大会へ出場している。年初に154位だった世界ランキングも、7月のWTA250プラハでのツアー初優勝などを経て自己最高45位を記録した。

勢いに乗るタガーはこの日、今年5月に敗れている19歳のバレントワと対戦。前年大会準優勝者のバレントワに対し、第1セット第3ゲームで先にブレークを許す展開となったが、第6ゲームで追いつくと長い手足を活かした粘り強いプレーで相手のミスを誘発。セット終盤の第12ゲームで価値あるブレークを決め、第2セットも1ブレークのリードを守り切って6-3で制した。

試合後の記者会見に応じたタガーは、風が強くコンディション調整が難しかった一戦を振り返り、勝因について「風でボールの動きが予測不可能な状況だった。1ポイントごとに非常に高い集中力を保ち、最初の2、3球にフォーカスしたことが大きな助けになった」と明かした。さらに「特に第1セットは簡単ではなかったが、サーブが自分を助けてくれた。今日はより慎重さやメンタル面が問われる試合だった」と述べた。

自身の得意サーフェスはクレーコートとしながらも、ハードコートへの適応について質問が及ぶと「得意なのはクレーコートだが、1年の半分以上は球足の速いコートでプレーしているため慣れてきた。ここのコートはとても速く一層タフだが、素晴らしい挑戦であり多くのことを学べる」と前向きな姿勢を示した。

若手有望株同士の一戦となったバレントワとの対戦や関係性については、「彼女は素晴らしい才能を持つ良い選手。コートに立ち、新しい世代と一緒にプレーできることは一種の特権だ」と相手へのリスペクトを口にした。

勝利したタガーは、準々決勝でベスト4進出をかけて第1シードのアン・リー(アメリカ/同25位)とゼイネップ・ソンメズ(トルコ/同63位)の勝者と対戦する。

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写真:Tennis Classic

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