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テニスクラシック・ブレーク2019年4月号

「地面」を感じて「パワー」を生み出す “軸”のヒミツ ダブルス実戦で生きる! 攻めのリターンで勝つ!

本体価格:662 円(税込)

4月号 :: 巻頭技術特集 :: 「地面」を感じて「パワー」を生み出す “軸”のヒミツ



フォアハンド&バックハンドの自信がグンとUP
「地面」を感じて「パワー」を生み出す “軸”のヒミツ


>P10-11

「軸を真っ直ぐにして!」「軸がブレていますよ!」などと指摘されたことのある方は多いと思います。正しい軸とはいったいどういうことなのでしょう? シンプルな理論とカンタンにできる練習法で「正しい軸」を手に入れましょう!



解説: 寺地貴弘(写真右)

青葉台ローンテニスクラブ&スクール支配人。現役時代には日 本男子きっての戦術家として知られ、全日本選手権ではシング ルス(2001、2004年)、ダブルス(2003年。トーマス嶋田選手と)、混合ダブルス(1997、1998年。森上亜希子選手と) を全制覇。 

1998年バンコクアジア大会では団体で銀メダル、ダブルスで銅メダル、2002年釜山アジア大会では団体で金メダルを獲得。デ杯代表としても活躍した。現在はジュニアからプロ選手まで幅広くコーチング。実戦を重視したスタイル。


協力: 宮地一道(写真左) 青葉台ローンテニスクラブ&スクール副支配人
プロ写真: 石塚康隆(NBP)  解説写真: 山岡邦彦(NBP)
※解説は右利きのプレーヤーを想定しています。





4月号 :: 巻中技術特集 :: フォアハンド 大幅強化計画!



ビュンと走って ストンと落ち ググンと伸びる
フォアハンド 大幅強化計画!



プロや競技者レベルのフォアハンドが、どんなボールか? 「ビュンと走って、ストンと落下。バウンド後も勢いが衰えない」。バウンド後も、威力があるのだから打ち返すのは簡単ではない。



解説: 大西 亮(エーティーエス/与野テニスクラブ)

1973年生まれ。赤城テニス企画~Fテニスで幼少期からテニスをスタートし、その後Fテニスのコーチに。2011年、独立して株式会社エーティーエスを設立。与野テニスクラブにて、ジュニア選手を中心に指導。選手の育成に豊富な経験を持ち、グランドスラムジュニアをはじめとする海外遠征や国内外の大会で選手と共に戦ってきている。 大西 亮(エーティーエス)

過去の指導選手 には、藤井信太プロ、松尾友貴プロ、江原弘泰プロ、岡田上千晶プロなどがいる。


写真: 山岡邦彦(NBP)




4月号 :: 増田健太郎プロ秘伝公開 :: 「テニスで本当に大事なこと」フォアハンド[前編]



増田健太郎プロが秘伝公開! 初級者も上級者も関係ない!!
テニスで本当に大事なこと
フォアハンド[前編]



いろいろな理論があるテニス。同じ技術でも教えてもらうコーチによって、異なることを教えられたという経験があるという方も少なくないだろう。しかし、テニスで本当に大事なことは非常にシンプル。そして、それを身につけることが上達する最速、最短の道だ。初級者も上級者も関係ない!! これを読んで、スキルアップをしよう!



解説: 増田健太郎プロ(写真右)

93年、94年全日本選手権優勝。マスケン・テニス・サポート(株) 代表取締役。日本テニス協会 公認S級エリートコーチ。現在、 内山靖崇、大前綾希子をはじめ、 各選手の強化を行っている。 


取材協力: 西村平路(MTSテニスアリーナ三鷹)
撮影協力: MTSテニスアリーナ三鷹
技術解説写真: 中川和泉(NBP)、プロプレー写真: 石塚康隆(NBP)
※解説は右利きのプレーヤーを想定しています。



4月号 :: 目次






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