9月号 :: 巻頭技術特集 :: テニスの醍醐味がギュッと凝縮!「プレースメント」
"狙って打つ"が楽しくなる!テニスの醍醐味がギュッと凝縮!「プレースメント」>P10-11
「プレースメント」とは?「コントロール」とほぼ同じ意味ですが、スピードよりも、コースをより意識したショットの正確さを表す言葉です。テニスには数々の楽しさの要素がありますが、その中で、相手コートの狙った地点に正確にボールを打ち込むことも大きな要素の一つ。試合でも仲間どうしのラリーでも、“イメージどおり”のショットが打てた時の気持ちよさは格別。今回は、皆さんにそんな気持ちよさを味わっていただくためのヒントの数々をお届けします。
解説: 内山伸一郎(写真左)
MTSテニスアリーナ三鷹ヘッドコーチ。選手時代は国内大会を転戦。その実体験と、コーチとして20年近いキャリアを活かして上達をサポートする実力派コーチ。 内山伸一郎(写真左)
撮影協力: 鴻巣雅行(写真右。MTSテニスアリーナ三鷹副支配人)
プロ写真: 石塚康隆(NBP)、田沼武男
解説写真: 中川和泉(NBP)
※解説は右利きのプレーヤーを想定しています。
9月号 :: 巻中技術特集 :: あなたの「悩み」を簡単ポイントで「解消」上達ワード50
あなたの「悩み」を簡単ポイントで「解消」上達ワード50[ネットプレー編]
「あるひと言で悩みが解決した!」 ということはよくあること。 テニスクラシック・ブレーク誌上に掲載され、 読者から評価の高かったネットプレーの 【上達ワード】を50個厳選。 今こそ、悩みを解消だ!
#01-ボレーでパワー不足… →打ち出す方向にステップする!#02-ボレーでヘッドが寝てしまう… →親指、人さし指、小指の3本で握る#03-面がブレてしまう… →中指を意識して握ってインパクト他写真: 田沼武男、石塚康隆(NBP)
9月号 :: 特別企画 :: レジェンドから学ぶ技術 VINTAGE5人合わせてグランドスラム・シングルス35タイトルレジェンドから学ぶ技術 VINTAGE
1980年代、テニス界では現代に勝るとも劣らないスーパースターたちがコート上で熱い戦いを繰り広げていた。そして、そのテクニックは超個性的であり、また流麗。日本の元号で言えば、「昭和」の終盤を彩った彼らのテクニックは、「令和」の今振り返ってみればまさに“ヴィンテージ”。じっくりと味わってみよう。
解説: 内山勝
荏原湘南スポーツセンターテニスアカデミーコーチ。元フェドカップ監督。コーチとして雉子牟田明子、杉山愛を指導。長年、NHKのウィンブルドン中継で解説を務めた。
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