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2021.01.30

大会情報

内山靖崇は初戦でベデネと対戦。全豪前哨戦のドローが決定

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全豪オープン直前
各選手の調子に注目


1月30日、ATPは全豪オープン(2月8日開幕)前哨戦として2月1日から始まるATP250大会「グレート・オーシャン・ロード・オープン」のドローを発表した。

第1シードに入ったのは世界ランキング14位のダビド・ゴファン(ベルギー)。続いて、第2シードにカレン・カチャノフ(ロシア/同20位)、第3シードにフベルト・フルカチュ(ポーランド/同29位)、第4シードにヤニック・シナー(イタリア/同36位)、第5シードにニコロズ・バシラシビリ(ジョージア/同39位)となっている。

[写真]グレート・オーシャン・ロード・オープンのドローはこちら(ATP発表)

日本勢では、内山靖崇(積水化学工業/同105位)が出場。1回戦で第13シードのアルヤズ・ベデネ(スロベニア/同58位)と対戦する。3回戦まで進むと、昨年11月に19歳にしてツアー初優勝を遂げたイタリアの新星、シナーと対戦する可能性がある。

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