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2021.08.19

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モンフィス、ツアー通算500勝を達成「到達できると思わなかった」

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Photo by Getty Images

モンフィス、フランス人として2人目の偉業を達成

8月18日、「ウェスタン&サザン・オープン」(アメリカ・シンシナティ/ATPマスターズ1000)シングルス2回戦、ガエル・モンフィス(フランス/世界ランク22位)が、第14シードのアレックス・デミノー(オーストラリア/同18位)に6-3、7-5のストレートで勝利。現役選手としては11人目となるツアー通算500勝を達成した。

【動画】モンフィスがこれまで魅せてきたスーパーショットの数々&500勝達成の瞬間

試合後、モンフィスは「この数字を達成できてとてもうれしいよ。達成感があり、とても誇りに思っている。何年もかけて、たくさんの勝利を重ねてきたが、始めたばかりの頃は、ここまで到達できるとは思ってもいなかった」と、偉大な数字を達成できたことを喜んだ。

2004年に全豪、全仏、ウィンブルドンと3つのグランドスラムジュニアを制したモンフィスは、同年10月にツアーデビュー。翌年8月にツアー初優勝を飾ると、母国フランスで行われた2大会で準優勝を果たし、すぐさま頭角を現す。これらの成績でシーズン当初の239位から年末には30位まで上昇。ATPが開催するATPアワードで年間最優秀新人賞を受賞した。

その年以降、安定した成績を残し、昨年まで16年連続でツアー大会の決勝に進出し、2016年には自己最高ランキングとなる6位を記録。キャリア通算500勝289敗、計10度のタイトルを獲得している。長い手足を生かした広いコートカバーリングや安定したプレーだけでなく、持ち前の身体能力の高さを生かしたアクロバティックなスーパープレーで多くのテニスファンを魅了してきた。

昨年9月のツアー再開以降は、なかなか勝ち星に恵まれず苦しんだ時期も続いたが、先週行われたATPマスターズ1000トロント大会で約1年半ぶりにベスト8入り。ここにきて調子を上げ、現役選手としては11人目、フランス人としてはリシャール・ガスケ(同53位/560勝)に次ぐ偉業を成し遂げた。

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