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2021.08.23

テクニック

フォアハンドで「狙ったところに打てない」場合の対処法を紹介!(8)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

フォアハンドで「狙っているのにそこに打てない…」
陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、今回はフォアハンドで「狙っているのにそこに打てない」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【フォアハンド】
症状「狙っているのにそこに打てない」

処方(8)「ピンポイントではなく、“ゾーン”で狙う!」

まず練習時にはコーンを使って、そのコーンに当たるようにコントロールを磨いていこう。しかし、試合の時には、すべてのショットにおいて、ピンポイントのコントロールを必要としなくてOK。通常のラリーでは、もう少し“広いゾーン”で狙い、ミスを減らしていくのがポイントだ。


試合の時は、だいたいのゾーンを狙えば、コントロールしやすい

【次の記事】フォアハンドで「左右に打ち分けられない」場合の対処法を紹介!(9)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)