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2021.09.12

テクニック

フォアハンドの「パッシングショットが振り遅れてしまう」場合の対処法を紹介!(28)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

フォアハンドで「パッシングショットが振り遅れてしまう…」
陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、今回はフォアハンドで「パッシングショットが振り遅れてしまう」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【フォアハンド】
症状「パッシングショットが振り遅れてしまう…」

処方(28)「ボールに向かって走りながら打つ準備をする」

パッシングショットを打つ状況では、ゆっくりテイクバックをとる時間がないもの。そのため、ボールに向かって、走っている時から体をひねるのがポイントだ。そして、ヒッティングポジションに入った時には、すでに準備が完了しているようにしよう。これを身につければ、食い込まれることなく前で捕らえることができるはず!



打つ準備は、ボールに向かって走りながら行う! (写真:A.マレー[イギリス])


【次の記事】両手バックハンドで「パワーが足りない」場合の対処法を紹介!(29)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)