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2021.09.07

テクニック

フォアハンドの「回り込みでバランスを崩してしまう」場合の対処法を紹介!(23)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

フォアハンドの「回り込みでバランスを崩してしまう…」
陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、今回はフォアハンドの「回り込みでバランスを崩してしまう」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【フォアハンド】
症状「回り込みでバランスを崩してしまう…」

処方(23)「前足体重でインパクト! 前足着地でバランスがとれる」

浅いボールに対して、回り込んで力を入れて打つと、バランスが崩れやすくなるもの。そこで、前足に体重移動してボールを強く打ってみよう。上体が突っ込まなくなるため、後ろに体重が残り、バランスを崩すことも少なくなるはず!



前足体重でインパクト&前足で着地すると、バランスが崩れにくい (写真:A.ルブレフ[ロシア])


【次の記事】フォアハンドで「回り込むとロングアウトしてしまう」場合の対処法を紹介!(24)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【テクニック解説】「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)