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2021.10.02

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ルブレフ、シュワルツマンにストレート勝ちし今季8度目の準決勝進出[サンディエゴ・オープン]

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激しいラリーが続く中、ミスを引き出したルブレフ

現地10月1日、「サンディエゴ・オープン」(アメリカ・サンディエゴ/ATP250)シングルス準々決勝が行われ、第1シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア/世界ランク5位)は、ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン/同15位)を6-1、7-5で退け、ベスト4進出を果たした。

【動画】転びながらも何とかルブレフに返したシュワルツマン


第1セット第1ゲーム、シュワルツマンのサービスに対してルブレフは強打を仕掛けて、いきなりブレークに成功。このセット、ファーストサーブの確率が57%と低調だったシュワルツマンに対して優位に試合を進めていくと、さらに2ブレークを奪って6-1でセットを先取する。このセット、ルブレフは9本あった相手のセカンドサーブすべてをポイントにしている。

しかし、シュワルツマンは簡単に敗れる相手ではない。第2セットは序盤から互いにブレークチャンスを握る展開に。第5ゲームでルブレフがブレークに成功するが、続く第6ゲームでシュワルツマンがブレークバック。激しいラリーを展開しながら、キープを続けていく。

第11ゲーム、12ポイントの末にキープしたルブレフは、続くリターンゲーム40-15からデュースに持ち込む。観客から“レッツゴー・ディエゴ”と応援を受けたシュワルツマンは続くポイント、14本のラリーの末にチャンスボールを作ったものの、前に詰めてのバックハンドをミス。マッチポイントを迎える。スライスを使ってつないでいくルブレフに対して、シュワルツマンはダウン・ザ・ラインに強打を放ってネットへ。ここでバックハンドボレーをクロスに放ったが、これがアウトに。7-5、ルブレフがストレートで試合を締めた。

両者はレーバーカップでも対戦。ルブレフが4-6、6-3、11-9で勝利している。
「レーバーカップまで長い間、対戦していなかった。だから、どんなプレーをするかわかっていなかったが、あの試合を経験したことで彼がどんなプレーをするかを知ることができ、(勝利もできて)自信につながった」とルブレフ。さらに「第2セットは非常にタフな展開だった。観客の皆さんも楽しめてもらえたと思う」と語り、会場を盛り上げた。

準決勝では、今大会で第8シードのダニエル・エバンズ(イギリス/同22位)、第4シードのデニス・シャポバロフ(カナダ/同13位)を倒し、勢いに乗っているキャメロン・ノリー(イギリス/同28位)と対戦する。USオープンでは3回戦敗退となってしまったルブレフだが、今大会で3月ATP500ロッテルダム大会以来となる優勝を果たすことができるか。次戦も注目である。

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