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2021.10.02

選手情報

モンフィス復活の予感。マジェルに完勝し、2大会連続ベスト4進出[ソフィア・オープン]

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サーブとフォアハンドで圧倒したモンフィス

現地10月1日、「ソフィア・オープン」(ブルガリア・ソフィア/ATP250)シングルス準々決勝が行われ、第2シードのガエル・モンフィス(フランス/世界ランク20位)はジャンルカ・マジェル(イタリア/同78位)と対戦。6-2、6-2でストレート勝利し、前週のATP250「モゼール・オープン」に続いてベスト4進出を果たした。

【動画】モンフィス対マジェル準々決勝ハイライト


好調を維持するモンフィスは、ショットが好調。特にフォアハンドがよく、試合序盤からペースを掴んでいく。すると第1セット第6ゲーム、マジェルから3本のミスを引き出してブレークに成功。5-2で迎えたリターンゲームでもブレークに成功して、第1セットを6-2で先取する。
このセット、ファーストサーブ成功率は50%だったものの、100%のポイント取得率を記録。リターンゲームでも59%の確率でポイントを奪っている。

すると第2セットはさらに支配的なプレーに。深いショット、粘りのショットでマジェルにやりたいことをさせず、2ブレークを奪って6-2で勝利を決めた。サービスゲームでは相手にわずか6ポイント(39ポイント中)しか与えないなど安定感あるプレーが光った。

オンコート・インタビューで「この大会にいるのが、好きなんだ。ここは素晴らしい街だ。トーナメントを運営する人たちも、いつも素晴らしい。いい準備ができていて、とてもいい時間を過ごせている」とコメントしたモンフィス。

昨年2月、ATP500ドバイ大会準決勝でノバク・ジョコビッチ(セルビア/同1位)に敗れて以来、勝ちに恵まれず。今年最初のグランドスラム、全豪オープンでの初戦敗退後には、記者会見で「自信がない。この悪夢から抜け出せない」と涙ながらに話していたモンフィス。

その後、5月のATP250リヨン大会で約15ヵ月ぶりの勝利をあげると、全仏オープンで2回戦進出、USオープンで3回戦進出、そして前週ではベスト4と徐々に元気を取り戻しつつある。7月、エリーナ・スビトリーナ(ウクライナ/同6位)と結婚したということもモチベーションアップにつながっているのかもしれない。

準決勝ではマルコス・ギロン(アメリカ/同67位)と対戦。決勝進出を争う(初対戦)。
 「ここ4日近くの練習で、サーブとフォアハンドを鍛えてきて、今日はそれが完璧に機能した。マルコス(ギロン)と戦う準備はできているよ。彼はとてもいいプレーをしているから、準決勝はタフな戦いになると思うよ」と語ったモンフィス。仮に決勝進出となれば、2020年2月のATP500ロッテルダム大会(準優勝)以来となる。

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