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2021.10.16

テクニック

やっぱり基本が大事! 片手バックハンドで「スピンがかからない」場合の対処法を紹介!(62)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

片手バックで「スピンがかからない」
といった陥りやすい症状への対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、片手バックで「スピンがかからない」という症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【片手バックハンド】
症状「スピンがかからない」

処方(62)「ボールの下にラケットヘッドを入れて、トップスピンをかける」

スピンをかけるためにすべきことは、ラケットヘッドをボールの下に入れること。片手バックはスイングスピードが出やすいため、ラケットヘッドを下げると「ロングアウトしてしまうのでは?」とためらってしまいがち。しかし、スイングスピードが速いからこそボールの下にラケットを入れ、スピンをかける必要があるのだ。


ヘッドはボールの下から! (写真:R.ガスケ[フランス])

【次の記事】実はフォロースルーがポイント! 片手バックハンドで「スピンがかからない」場合の対処法を紹介(63)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【技術解説】過去の「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

【技術解説】ちょっとしたコツでうまくなる「上達ワード50」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)