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2021.11.18

テクニック

“イメージ”がとっても大事! サーブで「狙った場所に打てない」場合の対処法を紹介(95)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

サーブで「コントロールを上げたい」
といった陥りやすい悩みの対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、サーブで「コントロールを上げたい」といった症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【サーブ】
症状「狙った場所に打てない」

処方(95)「逆算して軌道に乗せる!!」

狙う場所、サーブの種類を決めたら、そこからインパクトまでの軌道を逆算して軌道をつくるのがポイント。あとは、軌道の軌跡をイメージしながら打つだけ。もしズレても、軌道を基軸にして調整しやすくなるのだ。



狙うコース、サーブの種類を決めて軌道をイメージする (写真:R.フェデラー[スイス])


《プラスα》
ピンポイントではなく、ある程度のゾーンで狙う

コントロールに難がある人は、“ココ!”とピンポイントで狙うのではなく、“あのあたり”というゾーンで狙ってみよう。成功し続けられるなら、範囲を狭めてもOKだ。

【次の記事】ポイントは顔にあり! サーブで「狙った場所に打てない」場合の対処法を紹介(96)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



【技術解説】解決策がココにある! 「テニス困った時のネタ帳/119のツボ」の記事はこちら

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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)