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2021.12.03

メーカーズボイス

ダンロップが「新SXシリーズ」を発表、弾道補正機能を大幅強化した新テニスラケット

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弾道補正機能がパワーUPした「新SXシリーズ」

12月2日、ダンロップは、弾道補正機能を大幅に強化したというスピン系ラケット「新SXシリーズ」を発表した。

【写真】「新SXシリーズ」のスペックをチェック


最大の特徴は、さらに強化された「弾道補正機能」。一般的にインパクト時に、ボールを捕らえるポイントが上下にブレることでミスが増えてしまう。特に低い位置で捕らえると軌道が上がりづらいため、「ネットしてしまった」経験は誰もがしているはずだ。同機能は、その低い位置、高い位置で捕らえた際の軌道を補正するというもの。

その効果を生み出すのが、フレーム12時部分のストリングホールに加工を施した技術「スピンブースト・プラス・テクノロジー」。

今回、作用するストリングの数(ストリングホールの数)を10本→12本に増加、さらに楕円形のみだったストリングホールの形状に、3種類の三角形状も追加。低い位置でのインパクトではストリングのスライド、ボールの食いつきを増大させることで、打球に高さ、飛距離をプラス。高い位置でのインパクトでも、ストリングのスライド、ボールの食いつきを抑えて飛びすぎを減少と前作以上の効果を発揮させることに成功させたという。

試打マシーンと弾道測定マシーン(トラックマン)を用いたテストでも実証されていて、真ん中で捕らえたケースでは、初速、スピン量、打ち出し角度が前作以上に高くなっていて、打点が上下にずれてもしっかり補正してくれることがわかっている。

そのほか、フレームサイドには、高反発にして振動吸収性に優れた“インフィナジー” (ドイツBASF社開発の高反発ウレタン発泡体材料)を採用した「ソニックコア」テクノロジー、中央部のマス目を拡大させたストリングパターン「パワーグリッドストリングテック」、スロート部のしなりを向上させ、食いつきを強化した「Vエナジーシャフト」(新フレーム形状)など、テクノロジーも凝縮されている。

すべて2022年1月発売予定で、98平方インチに変更となった「SX300ツアー(税込37,400円)」、黄金スペックの「SX300 (税込36,300円)」、285gとライトな「SX300 LS (税込36,300円)」、270gとさらに軽量で柔らかい「SX300 LITE (税込30,800円)」、105平方インチで柔らかい「SX600(税込36,300円)」とラインナップは5モデル。またイエロー×ブラックのイメージを落とし込んだラケットバッグ3種類(12本入り・8本入り・2本入りバックパック)も同時期に発売予定である。


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