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2021.12.15

テクニック

意外とシンプル! 「ダブルスのボレーが苦手」な場合の対処法を紹介(115)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

ボレーで陥りやすい悩み
「ミスショットを減らしたい」場合の対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、ボレーで「ミスショットを減らしたい」といった陥りやすい症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【ボレー】
症状「ダブルスのボレーが苦手」

処方(115)「面をつくって打ちたいコースに流すくらいでOK」

ダブルスでは、前にステップする間も少なくなるためミスが増える人もいるはず。しかし、ダブルスでは強いボレーより角度をつけたボレーが大事になる。そこで、「打ちたいコースに向けて面をつくって、当てて流すだけでOK」と覚えておこう。前に出ている分、ネットの可能性も高くなるため、面は少し上向きが好ましい。




面をつくって打ちたいコースに流すくらいでOK
狙うコースを決めたら面をつくって当てるだけに (写真:西岡良仁[ミキハウス])


【次の記事】発想の転換を! 「ポーチがうまくいかない…」場合の対処法を紹介(116)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)