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2021.12.16

テクニック

発想の転換を! 「ポーチがうまくいかない…」場合の対処法を紹介(116)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]

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テニスクラシック・ブレークの別冊付録として好評だった「ネタ帳」を復刻!!

ボレーで陥りやすい悩み
「ミスショットを減らしたい」場合の対処法を解説

テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。その中から、ボレーで「ミスショットを減らしたい」といった陥りやすい症状への処方をピックアップ。これを読めば、あなたのテニスは劇的に上達するはず!

※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】誌面を見てイメージトレーニングしたい人はこちらから

【ボレー】
症状「ポーチがうまくいかない…」

処方(116)「最初から斜めに出るのはNG! “前に出て斜めに”が正解」

クロスラリーは、ネット上のセンターマーク付近を通過するもの。味方が打ったら、合わせて前に1歩、2歩詰めて、「1歩でポーチが成功しそうな位置にボールがきたら斜め前に出てボレー」という仕掛け方にするのがポイント。この動き方なら、ストレートを抜かれる危険性も減るのだ。


ラリーに合わせて前に動き、チャンスがきたらポーチ!


最初から斜めに出るのはNGだ

【次の記事】ポイントを奪えることが大切! スマッシュで「もっとパワフルに打ちたい」場合の対処法を紹介(117)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)