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2022.02.20

テクニック

やっぱりトスがポイント! 「フラットサーブが入らない」症状を改善できるコツを紹介(15)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ!

「あのサーブが苦手…」といった症状の対処法を解説

テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、「フラットサーブが入らない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《サーブの症状》
フラットサーブが入らない
 ↓
《ちょいコツ》
前めにトスして厚く打つ!

フラットサーブが入らない場合、トスを後ろに上げすぎているケースが考えられる。前めにトスをして、厚く捕らえてみよう。より高い位置で捕らえることで、速くて確率の高いフラットになるのだ。


前めにトスして厚く捕らえる! (写真:N.キリオス[オーストラリア])

【次の記事】打点はトスの頂点じゃない! 「フラットサーブが入らない」症状を改善できるコツを紹介(16)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男