close

2022.05.04

選手情報

ジョコビッチ、「今年最高の出来」でモンフィスに快勝。3回戦でマレーと5年4ヵ月ぶりに対戦[マドリード・オープン]

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

SHARE

  • 著者をフォローする
  • 記事を保存

ジョコビッチ、モンフィスに2005年USオープンから18連勝

現地5月3日、「ムチュア・マドリード・オープン」(スペイン・マドリード/ATPマスターズ1000)シングルス2回戦が行われ、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア/世界ランク1位)は、ガエル・モンフィス(フランス/同21位)を6-3、6-2で下して3回戦進出。その3回戦では、元世界ランク1位のアンディ・マレー(イギリス/同78位)と約5年4ヵ月ぶりに対戦する。

【動画】ジョコビッチとモンフィスの白熱ラリーも最後は笑顔&マッチハイライト

今大会、2回戦からの登場となったジョコビッチは、初戦で「最も運動能力が高く、最もスピードのある選手」とするモンフィスとの対戦となった。

「この3日間のトレーニングのコンディションは、今日経験したものとは異なっていた。もっとゆっくりで、雨のせいでコートが重く、よりクレーらしさがあった」と難しさがあったと言うジョコビッチは、第1セット序盤でピンチを迎える。

だが、それをしのぎ、第5ゲーム途中で雨のため試合が一時中断。再開直後のサービスゲームをキープすると、第6ゲームでブレークに成功したジョコビッチが第1セットを6-3で奪って流れを掴んだ。

続く第2セットでも危なげなく2ブレークし、リードを広げて快勝したジョコビッチ。これでモンフィスとの直接対決では、2005年のUSオープンから負けなしの18連勝で3回戦進出を決めた。

試合後、ジョコビッチは「今年最高の出来だったと評価できる」と手ごたえのある試合だったと振り返った。

「(前々週に出場の)ベオグラード決勝では3セットを戦った後だったから少し疲れていた。それが敗因となってしまったね。でも、この大会の初戦では、1週間から10日間の準備期間があった。これのために体力をつけ、ゲームのあらゆる面を向上させるためにできる限りのことをやってきた。それが実を結んで、コート上で気持ち良くプレーできたから本当にうれしい。正しいプロセスで、正しい方向に向かっている」と満足のいく試合ができたとした。

3回戦では、第14シードのデニス・シャポバロフ(カナダ/同16位)を6-1、3-6、6-2で破ったマレーと、2017年1月のATP250ドーハ大会以来となる約5年4ヵ月ぶりに対戦する。

直接対決で25勝11敗と大きく勝ち越しているジョコビッチは、マレーについて「ドミニク(ティエム)との試合を見たよ。よく動けていて、どんどんいいプレーをしている。複数のグランドスラムと金メダルを獲得し、世界1位となってこのスポーツの歴史に名を刻んだ。彼は最も重要な選手の一人だよ。彼がまだ競技を続けていることは素晴らしいことだし、手術やこの数年の経験を考えると、時間が経つにつれて高いレベルでプレーできるようになったのは印象的だ。彼の回復力と闘志には本当に感心させられる」と述べ、対戦を楽しみにした。

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

注⽬の記事PICK UP