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2022.06.09

テクニック

ポイントは目線にアリ! ボレーで「うまくインパクトできない」症状を改善できるコツを紹介(22)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ!

ボレーで「ミスショットを減らしたい」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、ボレーで「ミスショットを減らしたい」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】写真が見やすい誌面はこちらをチェック!

《ボレーの症状》
うまくインパクトできない
 ↓
《ちょいコツ》
目線を水平にすれば正確なインパクトができる

ボレーでは、体を傾けてボールを捕らえることが多くあるもの。この時に大切なのが、目線を常に水平にすることだ。頭が傾いてしまうと、左右の目に高低差ができ、ミスが増えてしまう。低いボールでも頭を立てて、目線を水平に保てば常に同じ感覚でボールを見ることができるため、安定したインパクトができる。





頭を傾けず、目線はまっすぐに (写真:D.ゴファン[ベルギー])


【次の記事】フォロースルーが大切! 両手バックハンドで「チャンスボールで決められない」症状を改善できるコツを紹介(23)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男