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2022.07.08

テクニック

両足の動かし方がポイント! 両手バックハンドが「芯に当たらない」症状を改善できるコツを紹介(51)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回は両手バックハンドのコツを紹介

両手バックハンドで「インパクトの精度を上げたい」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、両手バックハンドが「芯に当たらない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

《両手バックハンドの症状》
芯に当たらない
 ↓
《ちょいコツ》
ボールの延長線上に足をセット

両手打ちはリーチが短いので、ボールとの距離がズレると打ちにくくなるもの。そこで、足をボールの延長線上にセットしてみよう。後ろ足→前足とボールの延長線上に合わせることで、インパクトの精度がアップするのだ。




まず後ろ足をボールの延長線上に、そして前足も延長線上に合わせてインパクトすると◎ (写真:N.ジョコビッチ[セルビア])


【次の記事】スイング軌道で打ち分ける! 片手バックハンドで「ストレート、クロスに打ち分けられない」症状を改善できるコツを紹介(52)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男