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2022.07.07

テクニック

いつものボレーの打ち方と変わる! 「アングルボレーが打てない」症状を改善できるコツを紹介(50)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はアングルボレーのコツを紹介

ボレーで「この球種・コースが打てない」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、「アングルボレーが打てない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】写真が見やすい誌面はこちらをチェック!

《ボレーの症状》
アングルボレーが打てない
 ↓
《ちょいコツ》
手首をコックしてボールの外側にフェイスを入れる

ポイントに直結する場面が多いアングルボレーは、コート深くに打つボレーと打ち方が異なるもの。アングルボレーでは、ボールの外側を捕らえるために手首の角度をつけて(親指側に曲げる=コック)、ラケットを立てて使うのだ。そうするとボールの外側を捕らえやすくなるため、アングルボレーを打つことができる。


ボールの外側にフェイスを入れる
手首をコックしたまま、ボールの外側を打つ (写真:D.フェレール[スペイン])


【次の記事】両足の動かし方がポイント! 両手バックハンドが「芯に当たらない」症状を改善できるコツを紹介(51)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男