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2022.07.02

テクニック

前足を意識するだけ! フォアハンドで「ストレートが打てない」症状を改善できるコツを紹介(45)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]

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いつものテニスで起こる突然の不調がみるみる解決する、テニス救急隊“ちょい”コツ! 今回はフォアハンドのコツを紹介

フォアハンドで「あの球種・コースが打てない」
といった症状の対処法を解説


テニスでよく陥ってしまうこんなこと、あんなこと…。そうした悩みがみるみる解決する“ちょい”コツを100個、厳選。その中から、フォアハンドで「ストレートが打てない」場合の対処法について紹介する。今すぐ取り入れられるコツなので、ぜひ試してみてほしい。

※『テニスクラシック・ブレーク』2017年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります

【画像】写真が見やすい誌面はこちらをチェック!

《フォアハンドの症状》
ストレートが打てない
 ↓
《ちょいコツ》
前足ブロックで体の開きをコントロール

ストレートを狙う場合、前足で体の開きを抑えるのがポイント。スイング時には、体の回転運動が伴うため、ストレートへのコントロールが難しくなるもの。そこで、前足をブロックすることで体の開きが少なくなり、スイングも後ろから前へボールを押し出すことができるため、ストレートへコントロールしやすくなる。


前足で体の開きを抑える (写真:錦織 圭[ユニクロ])

【次の記事】3つの条件を押さえよう! 「スマッシュがうまく打てない」症状を改善できるコツを紹介(46)〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]



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写真=山岡邦彦、中川和泉、石塚康隆(以上NBP)、田沼武男